TechJourney運営者(imaikosuke)について

AboutMe - TechJourney運営者について

はじめに

はじめまして!TechJourneyを運営している42Tokyo所属&東京国際工科専門職大学3年生のkoimaiと申します!

この記事では、私の歴史?をカジュアルに、ご紹介していきたいと思います。

また、この記事は日々アップデートしていけるように頑張っていく所存です。

エンジニアを目指すようになるまで

エンジニアを目指すようになるまでを簡単に、年表を使って時系列で振り返っていきます。

とはいっても、特に変わったことはありません笑

2004/02
東京都に生まれる

東京生まれ東京育ち、現在も実家暮らしをさせていただいてます

2007~2016
ものづくりが好きな子供時代

幼稚園生の頃にレゴブロックをしたり小学校の図工の時間割が好きだったり、ものづくりが好きでした

2016~2022
中高でバドミントン部キャプテンを務める

中学・高校でバドミントン部に所属しており、キャプテンを務めていました

2019/04
高校入学と同時にデスクトップPCを手にする

Minecraftをする目的でしたが、HTML, CSSに触れてWebサイトを作ったり、Blenderで3DCGを制作したりしました

2021
エンジニアを目指すようになる

高校で進路を考える時期になった際に、私に迷いはなく始めから情報系に進もうと決めていました

日々生活を送る中、スマホやPCで当たり前のように利用しているアプリケーションやサービスはどのように開発されたのか、内部でどう動作しているのかに興味があったからです

将来は、日常的に使われるプロダクトを開発する側である、ソフトウェアエンジニアになることが目標です

東京国際工科専門職大学に入学

東京国際工科専門職大学の新宿キャンパスであるコクーンタワー

上記画像の建物を見たことはありますか?

新宿に位置しており、繭のようなデザインであることから、コクーンタワーと呼ばれています。

「HAL東京だよね」と言っていただくことがあるのですが、実は東京国際工科専門職大学もコクーンタワーがキャンパスとなっています。

東京国際工科専門職大学は、情報分野で政府に認可を受けた日本初の専門職大学です。

専門職大学ってなんだろう、一般的な大学?専門学校?って心の声が聞こえてきました。

結論、どちらでもないです!

文部科学省での定義を今ここで説明すると、長くなってしまうので省きますが、私が思う最大の特徴は「600時間以上のインターンシップが必須のカリキュラム」となっていることです。

弊学では、”Designer in Society(社会と共にあるデザイナー)”を教育理念として、実践的な学びを重視しています。

私は東京国際工科専門職大学の3年生で、第3期目の代です。工科学部の情報工学科に所属しており、コンピュータサイエンスを学んでいます。

なぜ私が東京国際工科専門職大学に入学をしたのかの理由は、先ほども申し上げました、インターンシップを600時間以上経験することが必須のカリキュラムとして組まれていることです。

院進は高校生の頃から考えておらず学部卒で早く就職したいと考えていたことと、座学だけではなく大学生のうちから実務経験を積めることは貴重な経験であり、実際に社会進出した際に役立つと考えました。

42Tokyoの入学試験「Piscine」に合格

42Tokyoの六本木校舎

42Tokyoとは、フランス発のエンジニア養成期間のことです。現在は、世界30カ国以上にて展開されており、2020年06月に東京校として42Tokyoが設立されました。

18歳以上であれば経歴を問わず、多くの企業の支援と寄付で支えられているため、完全無料で通うことができます。

42Tokyoの入学試験は1ヶ月もの間行われ、精神的にも体力的にも過酷な試験です。

私は大学2年生の夏休みである2023年08月に試験を受け、25日間を毎日12時間、つまり300時間コミットした結果、合格できました。

正直、一緒に試験に挑戦している仲間がいなければ、あそこまで熱量高く保って取り組めていなかったと思います。

まるで合宿のようで、めちゃくちゃ楽しかったです!

入学後の基礎カリキュラムとしても、主にC言語で課題に取り組んでいます。

もし興味ある人で聞いてみたいことがあれば、試験内容については何も言えませんが、Xで気軽にDMしてください!

インターン経験

実務経験は今まで3つの企業で、経験させていただいています。dip株式会社ではメディア運営、株式会社NTTPCコミュニケーションズと株式会社Michibiku Groupではエンジニアとして取り組みました。

dip株式会社(2022/08〜2023/08)

私は、日本最大級のAI専門メディア「AINOW」でライターとしてインターン経験をさせていただきました。この経験は、株式会社dipにて、技術と情報の最前線であるAIの動向に深く知れる機会となりました。

SEOの知識を活用して読者が求める質の高いコンテンツを提供することに専念し、メディア運営のスキルも学びました。特に、検索バリューやユーザーのニーズを分析し、それらを元にした記事の作成は、私のライティングスキルの成長に繋がっております。

また、生成AIが注目され始めた時期に活動することができて、プロンプトエンジニアリングについても身につけることができました。

このような活動を通じて、変化に対応し常に最新の技術動向に敏感であることの重要性を学び、日々情報のアンテナを高く持っています。

すでに、この個人ブログ「TechJourney」を運営する上で、経験を活かすことができています!

AINOW公式サイト

株式会社NTTPCコミュニケーションズ (2024/01〜02)

テスト駆動開発かつモブプログラミングによるWeb開発に参加しました。

主に、TypeScript, Reactでフロントエンド開発を行い、JestとTesting Libraryでユニットテストを実装しました。

モブプログラミングは、初めは戸惑い苦労しましたが、慣れるとそのメリットを感じることができました。具体的には、コードの属人化を防ぐことができ、プロジェクトに関する知識と理解をチーム全体で共有することが可能になることです。

また、私が担当して記述する実装を他の開発メンバーの方に説明する過程は、コードを言語化する能力を伸ばす貴重な機会となりました。

逆に、モブプログラミングでは他の開発メンバーの方が実装する際の思考過程を直接聞くことができたため、異なる背景を持つ方がどのように問題にアプローチし、解決策を導き出すのかを観察することで、私自身の実装力の成長に繋がりました。

技術以外に関しても、参加したチームでは心理的安全性を大事にしており、これからチーム開発などを行う際は心理的安全性を意識しようと考えさせられました。

株式会社Michibiku Group(2024/06〜2024/07)

株式会社Michibiku Groupは、早稲田大学で学生起業されたスタートアップです。

主に、生成AIを活用した新卒採用支援のサービスを提供していました。

私は26卒で新卒採用をされる側であるのに、新卒採用をする側を支援するサービスを提供してるって、面白いですよね笑

まだ参加をしたばかりで大きな貢献はできていませんが、最近はRPAによる業務の自動化を実装しました。

RPAによる業務の自動化、Difyによるフロー構築、フロントエンド開発などを行いました。

Michibiku Groupのオフィスでオフライン実施された、商談を見学したのは初めてで良い経験となりました。

公式サイト

株式会社LayerX(2024/09/02〜2024/09/13)

株式会社LayerXで初めて開催されたソフトウェアエンジニア職のサマーインターンに参加をしました。

「LayerXの爆速開発を体感し、実践できるようになろう!」をテーマとしており、法人クレジットカードを題材にしたWebアプリケーションのフルスタック開発をしました。

技術的な成長はもちろん、爆速開発を実際に体験したい、自分がLayerXで働いた時のイメージをより鮮明に持ちたいというのが私が参加しようと思った理由です。

LayerXのサマーインターンに参加したことを網羅的にまとめた記事も公開しているので、詳しくはこちらをご覧ください。

株式会社Kiei(2024/10〜現在)

株式会社Kieiは、さまざまな産業に対してAIを活用した受託開発を行っているスタートアップです。

私はTypeScript, Next.jsをメインにフロントエンド開発を担当しています。

スタートアップでかなり裁量権を持って、携わらせていただいています。

公式サイト

趣味と特技

ROOTSのポーカーのトーナメントで優勝

私の趣味は、ポーカーです。カードが2枚配られ、チップを賭けていく中で戦略を練り、心理戦に挑むその瞬間が好きです!

運の要素も確かにありますが、ポーカーは奥が深く、強くなるためには必要勝率などを計算する必要があります。

私は、国内のトーナメントに数回出場しています。2024年03月07日には、60人以上参加したトーナメントで優勝することができました!

そしていつかは、ポーカーの本場であるラスベガスで、キャッシュゲームやトーナメントに出場して世界中のプレイヤーと対戦したいという1つの夢があります。

また、私の特技はルービックキューブで、3x3x3の6面すべてを約30秒で揃えることができます。ルービックキューブもいつかは、日本の大会に出場することが目標です。

ルービックキューブの3x3x3の世界記録はなんと、3.13秒です。日本の大会で結果を残すためにも、約10秒以内に6面すべてを揃えなければいけないので、競技者の中では私も初心者と言っても過言ではありません。

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!この記事によって、私がどのような人なのかを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

ブログを開設したばかりですが、これからも更新を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私へのご連絡は当ブログのお問い合わせフォーム、またはSNSでのDMでお待ちしています!

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